細々とおたく

舞台とかの感想を雑多に書きます

ハイステ 烏野復活。

常々どこかにいったときに何か書き留めたい(漠然)
と思っていたことをはじめてみようかと思ってはじめました(雑)


今回いったものはハイステです。
ハイステ 正式名称はハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!ということで。プロジェクションマッピングがすごいってのは見に行く前から聞いてました。知り合いにハイステ狂いがいるもので。

とにもかくにも、もともとハイキュー!!が好きだったので見に行きたかった代物でした。



ハイステは初演再演復活なので3回目らしいです。
復活ではじめていくとかどんなにわかだよっていうね(私)

再演見に行かなかったのは本当に後悔。。

↓ここからネタバレ



何か最初白い人たちがわ~~でてきてなにかな?と思ったら何か説明で!
アンサンブル!というらしいですね。
烏野高校は落ちた強豪で云々、声を揃えて言っていました。

op前、一人一人の台詞があって細かいことは忘れたけど台詞いったあとその体勢のまま止まるのすごくね?って感じでした。


やばいほんとに誰のも覚えてない。


何かそれで飛べ!ってなったら、わって場面かわって日向と影山が走り出した~~わあかわいい。むり。

opスタートです。
その最中でたぶん他の登場人物の皆が通行人の感じで流れてきて腹が壊れました。

個人的に自転車のハンドルだけ持ったJKがなにあの二人!?はや~~い!っていったのが無理すぎた。あれ誰よ。橋本くんかな。


そのあと日向がはぐれて研磨と遭遇のターンだよ~~
研磨役の崇人くんはブリミュで知ったんやけどどうかなどうかな?と思って第一声。かわいすぎ!禿げる!

リアル研磨でした。むり。


日向がなにやってるの!?って聞くと振りかえる動作かわいい。
そんで振り返られてお、おうってやる須賀健太扮する日向が笑いを誘ってるのが愉快愉快でした



動きのいちいちがかわいい研磨~~殺す気か~~
あの子中身梶くん乗り移ってましたわ。むしろ梶くんより研磨が研磨過ぎる……

そんでそのうちクロが迎えにきてじゃあ、翔陽、またね
って去ってく崇人くんマァジ研磨
そんで怒られて、うん、ごめん。っていってる崇人くんもマァジ研磨。

音駒、研磨とクロ以外あまり目立ってなかった印象。クロは何かねっとりしたしゃべり方でゆーきゃんよりもねとねとしていた。
虎はとてもよし!田中との絡みが爆笑必至と言う感じ。

夜久さんはいまいちイメージと違うなって、キービジュのときは思ってたけどそもそもしゃべる数も少ないしほんとに目立ってなかった。

夜久さんてそんな目立たないっけ?あれ?
まあ合宿の方にならないとリエーフも出てこないしなあ。うん。しょうがないのかな。
申し訳ないけど夜久さんの顔とはかけ離れてて、、と思ってしまいました。
まあ、2.5とはいえ、キャラの顔に近づくとかは無理だと思うのだけど、夜久さんにしては… となってしまいました。
だからある意味目立たなくて、ある一定以上の批判的な意見を持たずに済んだのでありがたいといった印象。

音駒烏野練習試合前夜の烏野の部屋と音駒の部屋が同時に布団を被ったり抜けたりするので切り替わるのがほんとに面白かった。

田中とかが興奮して布団バタバタやるとその下にいる音駒の子達の足が見えたし、田中西谷が布団に飛び込んだとき下の子達絶対迷惑してた~~かわいさ~~


一回研磨が下の布団思いっきり剥がして影山現れて、っちょっおい!って影山が布団取り返して、崇人くん(研磨が)え……ってなってたのかわいさの極みだしおもしろさひどい。

あれハプニングなのかアドリブなのか台本なのか分からんけどかわいいからよい。


スガさんがコーチに俺のことは気にするなって言いにいくシーンもさいこうやった~~!

俺たち三年には後がない。
重い言葉だと思いました。


烏飼コーチがコーヒーかおうとしておでん三種もりってなってキレかけたところにスガさん現れて慌てて自販を異常なしでーす、って検査しだしたのも最高でしたまる。

正直、スガさんみ少なくておやおや?と思ったけど
好きすぎてどうでもよくなった……
恋は盲目ってやつ(違う)
普通に顔がイケメンだから許せてる部分もあるのかも?
入野自由好きなんでね…声はやっぱ入野自由至高なんでね…

試合はプロジェクション使われ過ぎててひたすらカッケー!しかおもえなかった……

ただ実写になると俺たちは血液だのイタさが尋常じゃない……
研磨の恥ずかしいは正常な感覚……



続いて試合風景!
烏野対音駒~~ゴミ捨て場の決戦~~

最初は烏野リードだったけど音駒があとから追い上げ
、ってのはまあ漫画で知ってたけど。
いざ見るとめっちゃ悔しい。
いやもちろん音駒もすきだからべつに音駒勝っても、全く構わないんですけど。


マンガをずっと読んでるとリエーフとかがいるの当たり前だからこの時期いなかったんだよなって考えると新鮮。

とにかく研磨の分析の声が試合中聞こえるのがめっちゃよいです。
こいつ頭のいいやつだ……ってツッキーのこと考えるとことかよい。

ライトか!
レフトだよ。

がとってもよきでした拍手拍手~~

犬岡に頑張れっていうとことかいいよね!
最高だよね!

てか今更だけど研磨2年なんだね!
日向、先輩にタメ口かよ!


舞台の犬岡は犬感が少なかったです。
顔がキリッとしてて……犬っぽくなかった。中村太郎くん。

でも犬岡くんは背も高いし元気な感じはとってもよかった。

うーん音駒戦は主に研磨研磨してました。私は。

むりだと思ったゲームでもやってくうちに慣れる(ニュアンス)
いい台詞です。


まんがだったらもう一回!っていって
もう一回があるのが練習試合だぜ~~
ってなるはずだったけど尺的にありませんよね!そりゃね!


音駒と烏野のもう一回がない試合早くみたい。

そしてVS伊達工。
 

見に行く前から

・伊達工は腹筋崩壊

・目をそらさないと耐えられなかった

 

などなどの前情報だけ入ってきており、音駒は崇人くんがでるという点で楽しみだったのと違って、内容にすごく興味があるという感じの楽しみがありました。


しかし正直二口と青根以外の登場人物をあんまり記憶してなかったので、試合状況はよくわかりませんでした!!!(一応原作全巻保持者)

読み直すのが必至です。反省。

 

何か伊達工戦はとにかく歌ってた……

ごーごーだてこー!

VS

からすのーー!あしたもーー!

 

みたいな歌の応酬(ラップがあったようななかったような)


(追記)

歌の部分の烏野パート

烏野~!あすなろ~!空から~!襲おう~!
 

らしい。

全く聞き取れなかった。(追記終了)

 

 

一番の見所は出番がほぼなくなってしまった音駒の皆が伊達工の他の生徒を演じていたところ!!これもアンサンブルというらしいですね!
つくづくなにも知らないんだなと言うことが明るみに出ます。笑

烏野高校を煽ってたところが最高でした!!崇人くんがひょこひょこ動いててかわいい~~

 

後はフェンスを持ち運びながら回折しているマート&及川&岩泉
あの3人は試合状況(舞台の動線)が変化する度に忙しそうに動いてました。(その他ベンチのコーチや先生や縁下やスガさん山口なんかも!)

 

今回はとにかくスタメン以外がよくしゃべるしゃべる。
コーチが解説しようとするのをことごとくかずまくん演じる縁下がとっていくのがよかった。

 

烏「お前さっきから俺の台詞……」

縁「とります。」

 

ここがとてもウケていた。私も笑った。

個人的には青根のロックオーーン!が大袈裟かな。と。
旭さんかわいそう……おどおど旭さんがとても似合ってる。ジャスくんすごいな。

二口、遠目から見るとスッゴい二口だった~~ 

先輩バカにしてる系後輩が熱くなるの、好きです。
 

結果的に烏野は伊達工にすんでで勝利するけど、それで伊達工3年が春高残らず引退する、ってのがしんどい。

 

青根と二口の「ウアス!!!」はやっぱりいい。
ただもうちょいためてほしかった~~!!


やっぱり二校との戦いをやってて、早回しになってました。

ノヤっさんが足で拾うシーン、後ろは俺が守ってやる、等の名言、そしてこの二口青根のウアス!!!!は個人的にはもう少し目立つようにやってほしかった~~😢😢

 
なかなか難しいところですな。

 
次やるとしたらインターハイのVS青葉城西戦だとおもうのです。


ああ早く発表されないかなあ。